福祉講演会
補助犬について学ぼう2016年12月17日
~聴導犬がやってくる~
開催日:平成28年12月17日(土)
開催時間:13:30~15:00
会場:福祉交流センター 練習室
参加費:無料
参加者:46名
障がい者にとっての補助犬の役割を多くの市民に理解して頂き、互いに共生していく社会をつくることを目的とし、講師に日本補助犬協会認定補助犬ガイド士の松本里美さんを迎え、補助犬の育成方法、補助犬ユーザーの管理義務及び補助犬への接し方、DVD鑑賞、聴導犬の実技と体験等を行いました。
福祉講演会
補助犬について学ぼう!2016年03月05日
~補助犬の仕事や役割を知ってふれあおう!!~
開催日:平成28年3月5日(土)
開催時間:13:30~15:00
会場:福祉交流センター 大会議室
参加費:無料
参加者:30名
静岡県補助犬支援センター理事長の川口綾様を講師に迎え、補助犬の仕事や補助犬ユーザーとのかかわり方について学びました。
参加者からのアンケートでは、「ユーザーの方々の声を聞くことができ、お手伝いする際にはどう案内したら良いか知ることができ、良かった」「初めての参加で感動しました。自分で何かお手伝いできることがあればと思っています」等の感想をいただきました。
福祉講演会
盲導犬への理解を深めよう2015年02月08日
~盲導犬の仕事や役割を知って触れ合おう~
開催日:平成27年2月8日(日)
開催時間:13:00~15:30
会場:福祉交流センター 交歓の広場
入場料:無料
参加者:95名
人が住み慣れた地域で暮らし続けることができ、共生できる地域社会、そしていきいきと安心できるまちづくりを目指すためには、さまざまな課題の解決を図る必要があります。盲導犬や一緒に生活する目の見えない人・見えにくい人に対する理解を深めていただき、街の中で見かけてもどう接していいかわからない、心のしこりのような感覚「スティグマ」を壊すきっかけづくりを目的とし実施しました。
公益財団法人 日本盲導犬協会日本盲導犬総合センター「盲導犬の里富士ハーネス」の訓練士から盲導犬の動き方等の説明をおこない、また、2組のユーザーとパートナー(盲導犬)の方々からの体験談や、盲導犬PR犬との歩行体験・ふれあいタイムなど、盲導犬やユーザーへの理解を深めていただきました。
障がいのある人もない人も共に支え合う社会づくりが求められている中、障がいの程度にかかわらず、地域で安心して暮らしていくためには生活のさまざまな場面での福祉サービスの提供と充実による自立に向けた取り組みが必要となります。
私たちひとりひとりが発想を変え、自分たちが暮らす浜松市をより住みやすいまちにするための福祉の増進に必要な自己の研鑽を深めるきっかけとなり、社会的施策の発展に寄与することができました。
福祉講演会
“意識のバリアフリー”が実現する社会を目指す2014年03月02日
~ピープルデザインという発想~
開催日:平成26年3月2日(日)
開催時間:13:00開場/13:30開演
会場:福祉交流センター ホール
入場料:無料
講師:特定非営利活動法人ピープルデザイン研究所
代表理事 須藤シンジ 氏
人が住み慣れた地域で暮らし続けることができるよう、共生できる地域社会、いきいきと安心できるまちづくりを目指すためには、さまざまな課題の解決を図る必要があります。障害者と健常者が自然に混ざる社会を目指して、ファッションの現場から日本の福祉を変える活動を行っている須藤シンジ氏を招き、福祉講演会を実施しました。
福祉講演会
心の備えどう結びつける?2012年09月30日
~「河北新報」編集委員の震災記録300日~
開催日:2012年9月30日(日)
開催時間:13:30~15:30
会場:浜松市福祉交流センター 大会議室
入場料:無料
講師:河北新報社編集委員 寺島英弥氏
入場者数:50名
「河北新報」編集委員 寺島英弥氏を招き、東日本大震災発生当初から、被災者に寄り添いながらの取材活動を通じ、様々な立場の方が震災から立ち上がろうとする様子を、体験を通じて語っていただくことにより、震災に関する風化を防ぎ、地域における防災意識を高めることが図られました。