音楽の都・浜松
浜松市は、日本のちょうど真ん中に位置する人口約79万人(令和4年統計)の政令指定都市です。
海、山、湖がある大変自然豊かな土地で、気候も良く、温かい人柄とやらまいか精神(チャレンジ精神)にあふれた活気あるまちです。
そして大きな特徴が、工業都市「ものづくりのまち」であることです。
中でも、ヤマハやカワイ、ローランドといった世界に名立たる楽器メーカーが立地する浜松市は、「楽器のまち」としても知られています。
市をあげて四半世紀にわたり「音楽のまちづくり」に取り組んできた結果、浜松市楽器博物館の設立や世界的に高い評価を得ている国際的な音楽コンクールなど、日本を代表する音楽文化都市へと成長しました。
さらに、「浜松市文化振興ビジョン」に基づき、音楽文化の創造・発信・交流に取り組み、市民が多様な音楽に触れる機会の創出や活動の場の整備を進め、世界レベルの音楽文化や人材が生まれ、人々が音楽の豊かさや楽しさを求めて集まる“音楽の都”を目指しています。
そんな文化が根付く浜松で公演をすることは、大変意義のあることだと思っています。
福祉交流センターだからできること
浜松市内で様々なホールがある中、当ホール浜松市福祉交流センターはなかなか目立たない施設ですが、お選び頂く団体やアーティストの方から大変ご好評を頂いております。
それには理由があります。
- ・収容人数600人という手頃なサイズ
- ・演奏会、音楽会、講演会、各種大会等、様々な内容に対応
- ・ユニバーサルデザインである
- ・福祉関係団体の活動をサポートしている
- ・交通アクセスの良さ
- ・コストパフォーマンスの良さ
東京や名古屋、大阪の方には見つけにくいホールかもしれませんが、ぜひ知っていただければと思います。
一度ご利用頂くと、来年も…という声が多く、リピート率の高さも当ホールの自慢のひとつです。
地方公演をお考えの方は、場所、施設ともにぜひご検討頂き、ご指名頂ければ幸いです。